ありがとうございます！

高校時代と大学学部時代でそれぞれお付き合いしていた人はいましたが、大学院に進んでからは、長らく独り身でした。

そろそろ真剣に探さないとと危機感を持ったことと、PhotoJoyを利用したときにヒーローマリッジを紹介されたことがきっかけでした。

マッチングアプリをやっていたくらいだが、絶望的なほどにマッチングしなかったです。

マッチングアプリではなかなかマッチしないし、マッチしたあとのメッセージのやり取りも不毛に感じたからです。

お見合いの回数をちゃんと確保できること。

お見合いの回数を重ねられそうなことと、アドバイザーのサポートが手厚そうだと感じたことが決め手でした。

皆さん真剣に結婚に向き合われていて、誠実さを感じました。

正直申し込みをした時のことはあまり覚えていないです。

最初のお見合いがとにかく緊張しました。そして、周囲に同じようにお見合いをされている方々がたくさんいて、少々面食らったのを覚えています。

とてもしっかりした女性だし、自分とも話のリズムや波長が合っているなと感じました

彼女が住んでいるシンガポールを訪ねて、いろいろ案内してもらいながら過ごしたことです。

女性側がシンガポール在住のこともあり、基本オンラインデートなのでうまくコミュニケーションできるかはいつもなんとなく不安でした。

２回目のオンラインデートを終えたあたり。とても話が盛り上がった記憶があります。

シンガポールで彼女が予約してくれたバーにて。既に手を繋いだりして、お互いに好意があることはわかっていたので、「よろしくおねがいします」と申し込みました。

基本的にリアルで会えるのは、月に１度彼女が日本に帰ってくるタイミングだけだったので、京都旅行や鎌倉旅行など、とても密度の濃い時間を二人で過ごしていました。

誕生日にレストランを予約してくれて、お祝いしてもらえたのも嬉しかったです。

交際が進むにつれて、月１でしかリアルで会えないことが、どんどん辛くなりました。

マンダリンオリエンタル東京のシグネチャーにて。コースのデザートの前に、プロポーズの手紙を読んで、婚約指輪と一輪のバラを渡しました。

シンガポールで一緒に過ごした後には、この人と結婚したいなと思うようになっていました。

典型的な「結婚相談所」や「お見合い」の古風なイメージは全くなくて、どちらかというと、お互いに真剣度が高いマッチングアプリと表現したほうがしっくりくるなと思っています。

短期間でいろいろな女性の方とお会いして、いろいろな価値観に触れられたのは面白かったです。

自分が接してきた女性の範囲は大分狭かったんだなと思いました。

しばらく仮交際に進める相手がいなかった期間があったのは、地味に辛かったです。

あまり深く考えないようにしていました。「１０年近く彼女ができなかったんだから、すぐにできないのは当たり前だ」と捉えていましたw

女性との会話が下手くそだったので、本を読んで、実践して、振り返ってみたいな改善努力はしていました。

今の彼女との交際が始まってからのサポートは大変助かりました。

国を跨いだ遠距離の難しさを踏まえたうえで、気持ちがすれ違わないようにいろいろとアドバイスいただきました。

はい。おかげさまで、ライフステージをひとつ前進させることができました。

腰を据えて真剣に取り組めば、きっといいご縁に巡り会えると思います。